私たちにできること
service
工務店の経営課題をサポート
複数の企業が同時に参加できる講義形式のサポートから、企業ごとのニーズに応じた個別支援まで、
工務店の経営課題に対しての幅広いサポート体制を提供しています。
なぜ今、粗利改善が重要なのか
工務店を取り巻く環境は、年々厳しさを増しています。
- 資材価格の高騰による原価の上昇
- 人件費の増加
- 受注競争の激化
- 住宅需要の縮小
しかし、わずか5%の粗利改善が、事業の未来を大きく変えます。
私たちは、200%の集客改善と5%の粗利改善が同じ利益効果をもたらすことを、数値で実証してきました。粗利改善は、最小の投資で最大の効果を生む経営改善手法なのです。

01研究会
現場力を磨き、利益を生み出す組織への進化
研究会では、粗利改善を実現する具体的な手法を学び、即実践できる形で提供します。
- 月1回の定例会(講義+ワークショップ)
- 参加企業との情報交換・ノウハウ共有
- 具体的な改善事例の研究
- 自社の課題発見ワーク
- 実践的な工程管理手法の習得
研究会では、粗利改善を担当者全員で取り組めるような仕組み、組織づくりを実施します。具体的な改善方法を検討する前に、まずは粗利改善の筋道をしっかりと理解することからはじめます。自社の現状を客観的に診断する視点を持つことで、課題を導くことができるようになります。
01研究会

02ツール
帳票の活用方法&工程会議のレクチャー
SUMUSでは工務店の施工管理レベル向上のため、以下の6つの帳票を推奨しています。
- ① 全体業務フロー図・工程管理表
- ② 利益管理一覧表・利益検証報告書
- ③ 進捗管理表
- ④ 工数管理表・人工単価計算表
- ⑤ プラン承認・着工承認書
- ⑥ 図面チェックシート。
これらは管理そのものが目的ではなく、利益率の改善、着工の平準化、工事品質の標準化を実現するためのツールです。帳票の作成背景や使用方法、会議での活用法をレクチャーし、個別または工務部門全員に案内しています。
02ツール

03個別サポート
あなたの会社に最適化された改善プログラム
御社の状況に合わせた、オーダーメイドの支援を提供します。
- 現状分析と改善ポイントの特定
- 月次での進捗管理と課題解決
- 工程管理能力向上のための具体的指導
- 社員教育・研修プログラムの提供
- PDCAサイクルの確立支援
各担当者様ごとに各工程の棚卸しを行い、月度ごとの予実管理を実施します。会社全体から個人単位でのPDCAサイクルを回すサポートをします。
また、業者交渉のポイントや標準仕様の見直し、打ち合わせ内容の平準化など、必要なサポートを提供し、課題解決に向けて取り組みます。
03個別サポート
