本が届きました!【工務店のための粗利改善本】

待望の「粗利だけ見ろ。」がついに到着!
こんにちは粗利研究会研究員の松田です!ついに本の印刷が終わり、オフィスにとどきました!
段ボール箱を開けた瞬間、思わず声が出てしまいました。表紙の「粗利だけ見ろ。」の文字が鮮やかに映え、手に取るとしっかりとした重みがあります。小林さんと新宮さんの想いが詰まった一冊が、ついに形になりました。
苦難を乗り越えた集大成
この本が完成するまでには、実は様々な苦労がありました。現場の声を集めるために全国の工務店を訪問し、成功事例を徹底的に分析。原稿の推敲を重ね、何度も修正を繰り返しました。特に「原価」と「手間」の2つの要素から粗利改善にアプローチする方法論は、多くの経営者の方々に実践してもらい、効果を確認しています。
なぜ今「粗利改善」なのか
住宅業界は今、資材高騰、人材不足、多様化する消費者ニーズという三重苦に直面しています。この厳しい環境を生き抜くために、私たちが辿り着いた答えが「粗利改善」でした。しかし、単なる原価削減ではなく、持続可能な経営のための「原価」と「手間」の最適化が重要です。
本書では、着工後の手戻りを最小限にする実務的手法など、明日から使える具体的な改善策を多数紹介しています。また、実際に粗利改善に成功した4社の事例も詳細に解説。その成功のエッセンスを余すことなく伝えています。
予約受付中!3月13日発売
嬉しいことに、発売前から多くの予約をいただいています。3月13日の発売日を心待ちにしている方々に、心から感謝申し上げます。本書が皆様の工務店経営における頼れるパートナーとなることを願っています。